このブログで紹介しましたが、大分県竹田市の竹田市歴史文化館・由学館を見学した後は、隣接の旧竹田荘(ちくでんそう)へ行って来ました♪
奥のエレベーターから上がって行くとは驚きました。
↑エレベーター
↑進む
↑進む
↑入口
この竹田荘の母屋は、文人 田能村竹田の住まいだったもので、荒廃したものを昭和初期に再建されたものとのことです。
↑母屋
↑母屋の説明
さっそく靴を脱いで入り、階段で2階に上がると景色が良かったですね♪
↑階段
↑景色
また室内には解説も充実していて、竹田と頼山陽、文人画・南画、竹田の旅の解説もありましたね。
↑室内
↑竹田と頼山陽の解説
↑竹田と頼山陽の解説
↑外の景色
↑文人画・南画の解説
↑竹田の旅の解説
またその建物の隣に画聖堂があり、田能村竹田没後百年祭の祈念に建築が始まり、昭和13年(1938年)に竹田を祀る祭壇と茶室を備えたものが建築されたとのことでした。
↑画聖堂
↑田能村竹田画
↑画聖堂の解説
↑画聖堂入口
中に入ると祭壇があり、また年表や関連図、そして画もありました。
↑祭壇
↑年表
↑関連図
↑画
↑画
大分県竹田市の旧竹田荘は、文人 田能村竹田について学べ、母屋だけでなく画聖堂にも入れとてもオススメです!